TOEICのリスニングを100点上げるための根本的な勉強方法
こんにちは。
今日は
TOEICのリスニングを
100点上げるための根本的な
勉強方法
について書いていきます。
この記事の内容を見ずにして
TOEICのリスニングの勉強に
取り組むと、
”勉強時間の割に
スコアが上がらない”
”知ってる単語しか聞こえない”
”疲れてくると暗号のような
英文しか聞こえない”
といった状態に
なること間違いありません。
せっかくTOEICは
リスニングがリーディングよりも
スコアが伸びやすいと知ってて
勉強時間をかけていたのに
何も変わらない時の
ショックは、
勉強の挫折に繋がり、
TOEICの勉強をやめてしまう
可能性が高くなります。
そして自分が叶えたい夢や
目標から遠く離れた位置に
いることを実感し、
5年、10年後に
なぜ勉強してこなかった
のだろうと後悔だけが
残ってしまいます。
しかし根本的なTOEICのリスニング
勉強方法をしっかりと把握
しておけば、
TOEICのリスニングで
スコアが400点以上に
なるだけでなく、
言語そのもののリスニングの
勉強の仕方を理解することができる
ようになります。
そして自分が叶えたい夢や
目標に対して近づけるように
なります。
TOEICのリスニングを
100点上げるための根本的な
勉強方法とは、
まずあなたの年齢を
確認しないといけないところ
から始まります。
もしこの記事を
見ている方が6歳未満なら
”聞き流し”
のリスニング勉強法でも
英語が聞き取れることが
脳科学の実験で実証されています。
しかし6歳以上の場合は、
聞き流しの勉強法では
一生、上手くなることはありません。
特に成人してしまった大人が
リスニングの上達をするためには、
負荷をかけた勉強をしないと、
英語はともかく他の言語も
間違いなくいくら勉強しても
聞き取れることはありません。
ではどのようにして
リスニングの勉強を
していけば良いのかというと、
まず絶対にしないと
いけないことは、
・ディクテーション
です。
この2つはTOEICで
ハイスコアを取りたいで
あったりするのであれば、
必要不可欠の勉強法です。
シャドーイングは、
英文を流し、
自分自身でスピーカーが
述べたことを
追いかけるように真似して
述べていくことで、
自分が今までわからなかった
発音を習得することができ、
本番でも聞き取れるように
なります。
ディクテーションは、
実際に紙に書くことで、
発音がわからなくて
書けなかった単語を確認し、
覚えることで、
本番になった時には、
想像力もついているため、
最終的なオチであったり、
流れを理解することができます。
今すぐ取り組んで欲しい
ことが、
TOEICのリスニングの
勉強方法が
ただ聞き流しているだけの
勉強方法ならば、
今すぐやめてください。
間違いなく上手くなることは
ありませんし、
TOEICのスコアも
上がりません。
それでは勉強を
頑張っていきましょう。